文字と絵の話

➊wiener werkstätte➋じゃぽにずむ➌シノワズリー➍抽象画➎Arts&Crafts運動➏浮世絵...について書いて行きたいけどソレより何より私的には文字と絵の話だわん 

小学生のとき突然に文字発祥の頃のことが気になって...たぶんNHKで海外制作(BBCか?)の良質な番組を見てなのか???映像が頭から離れない...

燦々と輝く太陽の下の海辺の砂浜で腰巻きだけの男が棒を片手に何やら描いている...絵というか記号というか...文字発祥に続がるよね 

もちろん同時期に象形文字の可愛さに心が捕まれて...そのimageがずっと私に語りかけ西洋数字と東洋数字の波動的共通点に気が付いたのは勿論八卦による東洋哲学を知ってからだけど

今でも紙に鉛筆で下書きしinkingしている...他人が見れば記号のような簡単なモノでもそれらが集合体に成って絵が出来る...

一時期は一気に描いた絵を解体し分解し其々の絵をobjectのように完成させるべきと頑張ったがコレが大変なのよね...

更に更に美しく完成した部品(?)を合体させるには⁉️これがもっと至難の業 

 jointです...接続部分が難しいのよ...

美しいAと美しいBを美しく繋げる‼️‼️‼️

日本語の難しさは接続助詞です...しかしだから中国語や英語で出来ない技があるのです 

長いsentenseでしか表現出来ない中国語や英語を日本語では多様な接続詞を使ってどんどん短く出来るのです...これは外国人には難しい

つまりinterior designerの亡き夫が言っていたが天井と2つの壁のjoint部分の技...しつらえの美しさへの拘りも同様...接続jointの技と言えるわよね

こういう文化には繊細な感性が必要...でも繊細な美は脆くも有りますわね 

絵をscaningして画像処理で色彩変換に嵌った時期も過ぎやっぱり波動の基本はカタチだわ 

勿論色彩が加わり更に多様な波動(美)の種類は生まれるけど写実の天才ピカソが原始芸術に憧れるのも解るわよね...deformeによってカタチが多様化するもの...

子供が描く絵の力にも世界を大きく掴める感性が関係するわ...大人になると全てが既知のモノに感じられる感性の退化があるから...

地球は世界は一瞬も時は止まらず更新し続けているのに...星座盤見れば一目瞭然‼️‼️‼️

コメント

  1. あなたってひとの感性は、そういうの天才というのだと思う。
    天才って、感性が鋭すぎて、負担が大きそう。

    しかも、普通の人がしぶとくずうずうしくやってることに、後れを取りそう。
    なんか、今までの、あなたの苦労がおくればせながら、わかる気がする。

    天井と壁のつなぎ目とか、床と壁とか、違うもののつなぎ目に「腰板」なんかをはめることを「縁を切る」と大工さんが言っていました。

    つなぐではなく切る・・・つなぎ目でなく、切り目、切ることがつなぐこと。

    なにか、第三者で縁を切らないと、美しいつなぎ目に出来上がらないんです。

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    1. 深いです‼️

      切って繋がる⁉️

      そう言えば主人からも建築用語で縁を切るという言葉を聞いた事を今思い出しました

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  2. 不思議な用語よね。縁を切るということばと、もうひとつ、不思議だったのは、重さを分散させる技術だったわ。
    あの柱は無くても大丈夫だけど、これは、絶対に外せないとか言ってた。

    大工さんというのは、魔法使いみたいな、尊敬に値する仕事だけど、安く使われている

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    1. ううう深すぎる...コレに関してもいつか気付きが有れば書いてみたいです

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