CHATORA家族続報その1
0530と0605☜これを過ぎれば
年盤5黄土星の上の月盤8白土星
という強烈破壊の影響について
考察深まるだろうと思う
0530は新月でもあるから
新たな動きがあるはず
さて
激しい雨が続いて来たTaipeiだが
いまは降っていない
最早私の中では気象兵器と生物兵器に攻撃され乍らの日常というのは
当たり前
でもこれももしかしたら
私が生まれた頃からずっとなのかもしれないし
知らなかっただけ
さて
実は昨日
私的にはかなりshockな出来事を静かに見守ってる自分が居て
驚いた
大雨が続き数日ぶりに公園に行ったんだが
目の前で
CHATORAの若い御主人(たぶん)
鳩を捕獲するのを
じっと見ていた
というのも
昼下がり大雨で洗われた樹々の緑も美しい公園に人気無く
鳩達をいつもより沢山見た
意図的な食料危機が叫ばれている現在
暢気な鳩達に私は言った
いつまでも人間が同じと思わない方がいいわよ
飢えた人間は餌をくれるんじゃなくて
捕まえられた貴方達が餌になっちゃうかもしれない
ってね
だって不用意に私に近付いて来るから
*
ここ数回繰り返してきた
御決まりのセレモニーを終えて
3匹全員が餌を食べたあと
珍しい事が起こった
ベンチに荷物を置いたあと
離れた場所にある水道でスニーカーを洗って戻って来ると
いままで1度も見た事が無いんだが
アスファルトの遊歩道の私の荷物のあるベンチの傍に
御主人が居る
いま思えば公園に来る人間と鳩の動態をよく観察して来た
彼の戦略だったんだろうけど
無知な私は御主人が私に興味持って近付いて来たのかと
喜んだ
しばらく私達の間に興味深い交流が続いたあと
見るとちょっとトロそうな鳩が樹々の下からベンチに向って来た
私に予感が来たのは
彼が私と鳩の距離2Mの間のコンクリートの物陰に忍び寄って来たと
同時ぐらいだった
彼が鳩を狙っている
そう思った数秒後に...
飛びかかった猫に一瞬で食いつかれた鳩
*
CHATORA家族との交流が私には大きな教訓に成って来て居る気がする
自然とはいかなるモノなのか
知らな過ぎる私は
言葉の無い世界で
彼等の仕草や目つきや行動から
多くを教えられて居る
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