黒い蝶々との不思議な時間とCHATORAと彼氏に御免ねの巻➌


 

昨日私が公園に行ったのは10:30頃だったか

よく覚えて居ないんだが

行くと公園の乾北西の角のガラスアーチが見える交差点から

御主人が寝そべっているのが見えた

近付きながら

ガラスアーチの北側からCHATORA AREAに入ると

塀の上には娘がSTAND BYで御主人もガラスアーチから余裕の面持ちで降りて来た

早速2匹それぞれに餌を‼️

以前にも見かけたプラスティックトレイが2個有ったので

洗って水をいれるつもりで

樹々の中に入って行ったら

例のCHATORA AREAの塀

巽南東の角の樹の下で寛ぐポーズのCHATORAに出会った

いま思えば私の勘が悪過ぎたかも

彼氏からの猫缶を貰って寛いでいるのかと

ちらりと頭を過ったんだが

余程SHOCKの私なのか深く考えたくて

私は御主人と娘に猫缶を上げたのよとCHATORAに言った

何だが意地悪い私なのか


水を入れたトレイを持って戻って来ると

体勢変えたCHATORAはまだ居る

空腹なら可哀想過ぎると思い

彼女用の猫缶を持って戻って来ると

立ち去った様子

ふと見ると

塀の下をつたい西側に行くところを私は呼び止めた

空腹なのか空腹じゃないのか解らないが

高級猫缶を開けると躊躇なく食べ始め

傍に水のトレイも置くと直さま水も飲み始めた 

私はと言えば

CHATORAの傍に居る気になれずにその場を離れた

暫くガラスアーチの傍で2匹の様子を見てからCHATORAのところへ

結構な量を食べ残し

もう西の方へ歩いて行き私から20Mの所で毛繕い

CHATORAを遠目に見て何だかホットしている私も不思議だが 

靴下と靴を脱いで暫く樹々の中でのEARTHING

とっても気持ちがいい

鳥san達も数匹が気にして近くに来てくれるから

少し話をしたわ 

いつもより長めに滞在したのは

遠く離れ灌木の影に居るCHATORAの姿が見えなくなくなるまで

そこに留まっていたかったから

心のなかでCHATORAに沢山テレパシーを送った

解っているわよ私達の関係が難しい事は

悪かったと思っているけど今の貴女がとても元気そうなのは

本当に嬉しいと


 

 

 


 

 

コメント

このブログの人気の投稿

私の炎は赤じゃない...青くて白い

覚悟決めて乗り切らなければなりませんね➍因縁の問題ですね

やっぱり凄まじい土用最終週➋