黒い蝶々との不思議な時間とCHATORAと彼氏に御免ねの巻➌
昨日私が公園に行ったのは10:30頃だったか
よく覚えて居ないんだが
行くと公園の乾北西の角のガラスアーチが見える交差点から
御主人が寝そべっているのが見えた
近付きながら
ガラスアーチの北側からCHATORA AREAに入ると
塀の上には娘がSTAND BYで御主人もガラスアーチから余裕の面持ちで降りて来た
早速2匹それぞれに餌を‼️
以前にも見かけたプラスティックトレイが2個有ったので
洗って水をいれるつもりで
樹々の中に入って行ったら
例のCHATORA AREAの塀
巽南東の角の樹の下で寛ぐポーズのCHATORAに出会った
いま思えば私の勘が悪過ぎたかも
彼氏からの猫缶を貰って寛いでいるのかと
ちらりと頭を過ったんだが
余程SHOCKの私なのか深く考えたくて
私は御主人と娘に猫缶を上げたのよとCHATORAに言った
何だが意地悪い私なのか
*
水を入れたトレイを持って戻って来ると
体勢変えたCHATORAはまだ居る
空腹なら可哀想過ぎると思い
彼女用の猫缶を持って戻って来ると
立ち去った様子
ふと見ると
塀の下をつたい西側に行くところを私は呼び止めた
で
空腹なのか空腹じゃないのか解らないが
高級猫缶を開けると躊躇なく食べ始め
傍に水のトレイも置くと直さま水も飲み始めた
私はと言えば
CHATORAの傍に居る気になれずにその場を離れた
*
暫くガラスアーチの傍で2匹の様子を見てからCHATORAのところへ
結構な量を食べ残し
もう西の方へ歩いて行き私から20Mの所で毛繕い
CHATORAを遠目に見て何だかホットしている私も不思議だが
靴下と靴を脱いで暫く樹々の中でのEARTHING
とっても気持ちがいい
鳥san達も数匹が気にして近くに来てくれるから
少し話をしたわ
いつもより長めに滞在したのは
遠く離れ灌木の影に居るCHATORAの姿が見えなくなくなるまで
そこに留まっていたかったから
心のなかでCHATORAに沢山テレパシーを送った
解っているわよ私達の関係が難しい事は
悪かったと思っているけど今の貴女がとても元気そうなのは
本当に嬉しいと
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