黒い蝶々との不思議な時間とCHATORAと彼氏に御免ねの巻➍


 

帰る支度をしようとガラスアーチの傍に戻ると 

介護女性が手を振って何か言ってる 

裸足のまま遊歩道を歩いてベンチまで行くと 

5分前に例のラブラブ男が遊歩道を歩いて来て 

ここから私をじっと見て居たと 

ちょっと興奮気味に話す彼女に少し笑えたが... 

* 

0902に私はラブラブ男を目撃し2人は相思相愛 

近くに出勤している彼はコノ3年CHATORAに猫缶を上げてくれていること

そして

亡き主人の愛したCHATORAには新しい男性が必要ですよ 

三角関係は面倒くさいですと言ったら 

車椅子の女性が初めて声を出して笑っていた 

だから 

3人で笑いましたよ

いまの私には動物達や鳥達や虫達が人間同様に

素晴らしく感情豊かに生きているのだと確信できる

喜びや怒りや哀しみや楽しみ

エンドウ氏とかずみsanの最新動画は長過ぎるので飛ばし見をしたんだけど

最後の所で本当に大切な事を真剣に言って居る

動物は食べ物なんかじゃないって

泣けて来る


昨日姿を消す前に

いろいろと見せてくれたCHATORAなりの複雑な感情

愛することと愛されること

嫉妬することと嫉妬されること

私とCHATORAのドラマは

ソウ簡単に終りそうもない 

いまこの時を

精一杯に泣いたり笑ったりの日々に乾杯


 

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